日本実践空手道 英真会

 愛と平和な西新宿な日々 と 高円寺の夜
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    タイ旅行記 6
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        とある人物に連絡を取る。 メソットから北上すると メラマーキャンプというカレン族難民キャンプと言う場所がある。 そこの身体障害者をケアする仕事をしている人物である。

      メラマーは カレン語で ベェクロという。 難民キャンプの障害者のほとんどは 地雷の被害者である。   カレン領土には無数の地雷が埋められている。 その数は数え切れない

       地雷問題は 非常に複雑である。 以前日記で地雷のこと批判した内容を書いたら 関係者に指摘された。

      「 地雷がよくないのは 分かっている。 しかし地雷がないと ビルマ政府に簡単に乗り込まれてしまう。  カレン人は ビルマ人に殺されろ とでもいうのか?  地雷がないともっと悲惨な紛争が起こってしまう」

       なにも言い返せなかった。

       戦争とは第三者が簡単に口を挟むものではない ということが少しだけ理解ができた。

      話し合いで済むのなら 何にもこの世の中問題なんてなくなるはずなのだ。

       彼は スゴーカレン  山の民族である。 非常に静かな男で カレン民族の為身を粉にして働いている。 彼には兄弟もいるのだが 皆難民申請して海外に渡った。

       彼だけが コートレイ (カレン民族解放区)にのこり暮らしている。

      彼に色々メソット周辺のカレンに関わっている場所に案内してもらった。 その一つに ワンカーに連れて行ってもらった。 この場所はメソットにくるたび来ている。

       ワンカーにあった KNU陣地のちゃんとした場所に連れて行ってもらった。

      この場所には カレン民族解放運動で亡くなった日本人の慰霊碑が立てられている場所でもある。

      その慰霊碑の側には お寺がある。 このお寺は 日本人がお金を集めて立てたお寺だそうだ。


      カレンに関わっていた日本人はたくさんいる。主に 日本の右翼関係者がカレンに多くの人が関わっていた。
       
       KNU総本部には 日本の超大物右翼の写真も飾られているそうだ。

      関わった右翼にも色々いて真面目にカレンのために身を粉にした人物もいるのだが なかにはそうでもない人もいるらしく詳しくはかけないが 悪い噂も聞かなくはない。

       今現在カレンに関わっているのは 一人か二人である。 カレン民族に関わるのは勝手だが日本人の品位を落とすようなマネは してもらいたくないものである。

       これはあくまで噂なのだが 日本で カレン民族のために 募金を集めそれを懐にいれていた。

      という話をきいたのだが 本当ならそんなことやめてもらいたい。嘘であってほしい噂でもある。


       本当に真面目にカレンに関わっていた人達は 日本でバイトして貯めた金を生活費以外全部寄付していた人物もいるのもたしかである。

       もしカレンのために寄付しようとおもったら頼む先をよく調べてからした方がいい。自分で直接とどけるとかね


       ワンカーに行った後 彼の自宅にいった。 彼のお父さんに会うため

      彼のお父さんは KULA[カレン民族解放軍) の最高幹部の一人だった。 どんな人かみてみたかった。

       僕は そんなにKNUについて詳しいことあまり知らないので 話すことは世間話しかなかった。

      もう年は 60歳を越えていて表立ったことはしていないらしいが 今は カレン民族の病院で働いているらしい。

      僕は 一つだけ 質問をした。

      「 いつ頃引退したのですか?」

      「 引退? 俺はまだ引退なんかしとらんよ まだまだ現役だよ」

        命掛けで生きてきた男は 非常に絵になっていた。 あんな年の取り方をしたいものだ

       まだまだ俺なんか小僧なんだ と思ってしまう人物でもあった。 僕の英語力が まったく駄目で聞きたいことほとんどきけなかったのだが なんとか身振り手振りでがんばった。

      もっと英語勉強していればよかった と悔やむ瞬間であった。

      (何しに こんな所まできたのだ?」 ときかれ 「 メソットで弟がなくなり毎年供養のために来ている」

       と言ったら 我が事のように悲しんでくれた。  たくさんの大事な人を亡くしてきたのだろう。


       身内を殺されるつらさを 理解している表情をしていた。

      メソットの日差しは柔らかく 心地よい風が吹いていた。  カレンのために40年以上費やしてきた男の背中は 貫禄があった。 
      http://www.eisinkai.com/
       
      | tosiyosi | 2009年タイ 旅行記 | 20:44 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
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        この夏ミャンマー旅行しました。ミャンマーでは、ウェブサイト作成業者も現れ、インターネット社会になりつつあります。 
        これからは、新興国が伸びるとおもいます。
        | Myanmar fun | 2010/10/19 7:18 PM |
        myanmar fun様

        書き込みありがとうございます。

         これからは 東南アジアの時代だと思います。

         下手すると日本人が 出稼ぎに出る時代になってきますね!
        | 吉田 | 2010/10/19 7:29 PM |









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